フェルサ

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フケは頭皮のイエローカード?


 

今回はフケと脱毛の関係についてのお話です。

フケができる理由とは?

フケは皮膚のアカと同じもので、正常な頭皮には、肉眼では見えないのが普通です。
つまりフケがあるということは、頭皮に問題があると言えます。
頭は、脂腺、汗腺が多いため、脂っぽいため、菌が繁殖しやすく、頭を清潔にしていないと臭ったり、痒くなりします。このような環境で、フケが増えたり、地肌が赤くなったりします。
つまり、炎症が起きている状態です。
皮膚は新陳代謝を繰り返して目に見えない大きさの古い角質が剥がれ落ちるのですが、炎症が起きると、新陳代謝が乱れてしまい、古い角質が塊となって剥がれるようになります。
これを「フケ症」と呼びますが、このような症状は男性型脱毛症の初期にもしばしば見られ、脱毛の増加とともにフケが増える人が多くいます。
炎症が進むことによって、毛周期をコントロールしている毛母細胞に障害を及ぼし、毛周期が短縮されると考えられています。

フケの対策方法は?

対策としては洗髪をしっかりすることが最も大切です。
フケのひどい人は、フケ取りシャンプーがより効果的です。
その他には育毛剤も有効です。
乾燥性の肌の人に見られる、乾いたサラサラした細かいフケの人は、洗い過ぎが原因で、洗えば洗うほどフケが増えます。
洗髪前に頭皮に椿油やオリーブ油などを塗り、その油を洗い流す程度に軽く洗います。
洗髪後、頭皮に保湿剤を使うのもよいでしょう。
温泉やビジネスホテルの備えつけのシャンプー剤を使ったなど、シャンプー剤を変えたことで、突然にフケ症になり、抜け毛が増えるケースもあります。
その場合は、シャンプー剤を元のものに戻すなど、ご自身に合ったものを使いましょう。

洗髪をすると毛が抜ける?


「洗髪をすると毛が抜ける」という説を聞くことがあります。
洗髪の時、排水口に抜け毛が確認されますが、それは洗髪したからではなく、髪の毛の間にひっかかっているすでに抜け落ちた毛(寿命で自然に抜けた毛)が、洗髪により流れ落ちただけです。
ちなみに、毎日およそ40〜70本が正常な抜け毛と言われています。
洗髪をきちんとしないことのほうが頭皮環境を悪化させ抜け毛を増やすことにつながりますので、洗髪は大切です。

ここで、洗髪のポイントをお伝えします。
爪を立てないように両手指の腹で、頭皮全体をマッサージするように洗いましょう。
毛細血管の健康保持にもなります。
ついでに耳の周りも洗いましょう。
耳の周りには育毛に関係の深い血管が通っていると言われています。
頭皮でなく、髪の毛だけをもみ洗いすると、髪の毛の表面を覆っているキューティクルが傷つき、切れ毛や枝毛の原因になります。
シャンプー剤の成分、髪と頭皮の汚れを残さないよう、入念にすすぎましょう。

(参考文献:『新ヘアサイエンス』)

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